子供にティッシュをやりたい放題させず、ゴミ箱も漁らせない方法
こんにちは、アルマジロ(@asada_armadillo)です。
子育て中のお母さん、お父さん、いつもお疲れ様です。
我が家には猫が2匹います。
好奇心旺盛な子供もいます。
どちらもゴミ箱に興味を持ち、ゴミ箱に頭を突っ込み、時にはゴミを食べます。
ティッシュも同様です。
由々しき問題です。
そんな状況を回避する為の配置を考えました。
今ではゴミ箱は一度も漁られることなく、ティッシュも一枚も無駄にされていません。
更に子供が成長して届くようになる頃には自らゴミをゴミ箱に捨てられるようになっています。
(まだ届きませんが、ティッシュをゴミ箱の前まで持って行きます。)
【目次】
ゴミ箱とティッシュは宙に浮かせる
猫はタンスの上までジャンプします。
子供も腰の高さくらいに置いてあるものなら、背伸びして手で払って落とします。
宙に浮かせてしまえば、足場も捕まるところもないので、落とすことはできません。
カラーは四種類あるので、ご自宅のインテリアにあったものを選ぶといいでしょう。
賃貸でも壁掛けできる
ちなみに我が家(写真)では賃貸でも固定できる2×4材(ツーバイフォー材と読む)を使っています。女性でも簡単に設置できます。
まず家の天井の高さを測ります。
木材を買う時に、天井の高さ − 固定キャップの高さに木材をカットしてもらいます。
ホームセンターで安くやってくれます。
まず木材を立てる為のキャップをご紹介します。
安価でメジャーなのはこちら
天井の高さ − 40mm の長さに木材をカットしてもらいます。(商品の説明には45mmと買いてありますが、レビューでは40mmと書いている方が多いです)
ネジ止めできるのはこちら
(我が家はこちら)
天井の高さ − 90mm の長さに木材をカットしてもらいます。(商品の説明には95mmと買いてありますが、レビューでは90mmと書いている方が多いです)
木材の色をインテリアに合わせる
木材のままでも充分オシャレですが、木材の色を変えたいなら、カッティングシートがオススメです。
塗るのは色が床につかないようにシートを敷いたり、終わったら洗ったり、数日乾かしたりする必要がありますが、天井の高さの2×4材なんて置く場所がありません。
カッティングシートならシール状のシートなので、貼ればその場で立てられます。
また好きな模様を選ぶこともできます。
貼る時は1mずつ貼りましょう。一気に貼るのはよれるので難しいです。
ちなみにセットになった便利な商品もあります。カットも無料でやってくれます。
こちらの商品なら木材の色を塗る手間も省けます。
ちなみにティッシュカバーは100均の布で自作です。
こちらの動画を参考に作りました!