読書で息子を育てる母のブログ

育児本20冊以上、ビジネス書は週1冊読むワーママが書く子育ての極意。

他のママさんとの話し方

こんにちは、アルマジロ(@asada_armadillo)です。
子育て中のお母さん、お父さん、いつもお疲れ様です。

「赤ちゃんを連れて子育てイベントに参加してみたけど、何を話していいのか分からない」
「ママ友を作れって言われるけど、どうやって作ったらいいか分からない。」
「言っちゃいけないようなこときっとあるよね」
と思ってるママさん、パパさん。
その気持ちとってもよくわかります。
子供を連れての会話なんてほとんどしたことなく、初対面の人との会話が増えるので「私コミュ障になった!?」なんて思う人もいるかも知れません。
※コミュ障=コミュニケーション障害、コミュニケーションが苦手な人

大丈夫です。皆最初は戸惑うものです。
他のママさんとお互い戸惑っていてもしょうがないので、ママさんとの話し方をご紹介します。これはあくまで例なので、話したい事がある方はどんどん話しかけてみてくださいね!

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【目次】

褒める

他のママさんと話す時は必ず子供と一緒です。
ママさんと共通の話題も子供です。
まずは相手の子供を褒めてあげましょう。

「可愛い服着てるね〜。とっても似合うよ〜。」
「手よく動かしてるね〜。元気いっぱいだね〜。」
「大人しくママのところにいて偉いねぇ」
「上手にタッチしてるね〜」
などなんでもいいです。

暴れてママを困らせていても、「よく動いて元気いっぱいだね」
微動だにしてなくても「大人しくて偉いねぇ。ママの側だから安心してるのかな〜?」など、言い方は悪いですがなんでも褒められます。
ポジティブに言ってあげましょう。

相手も褒められて悪い気はしない筈です。

悩み事

ママさんは大抵多くの悩みを抱えています。
その悩みを共有する事で相手との距離がぐっと縮まります。

相手が先輩ママさんなら相談してみましょう。
解決法がなくても、同じ悩みを共有できます。
ただし相手に無理に解決法を求めないようにしましょう。赤ちゃんの悩みは解決法がないことが多いです。大抵は時間が解決してくれます。

自分が先輩ママさんなら相手の子供の月齢の頃の悩みを聞いてみましょう。「このくらいの月齢の頃は後追いがひどくて大変だったわ。◯◯ちゃんはどう?」

日々考えることが多くて、悩みがまとまらない!
という方はこちらをどうぞ。
悩み一覧をまとめました。
子育てママの悩み一覧 - 読書で息子を育てる母のブログ

名前と由来を聞いてみる

相手の子供の名前と由来にはご両親の思いが詰まっています。
また「◯◯が好きだから」という理由なら話題が弾むかも知れませんよ。

「賢くなるように」などの願望が含まれる名前の場合は「確かに賢そうな顔してるわ」と言ってあげると喜ばれます。

住んでるところや出身を聞いてみる

意外に近くに住んでいたり、実は同郷だったりすると話題が弾みます。

全く知らないところでも近くの子育て施設の話や子供の頃のエピソードなど話題を広げることができます。

情報共有

「◯◯でイベントとかやってるけど、行ったことある?」
「◯◯のバーゲンやるみたいよ」
「◯◯の商品使ってみたけど、とってもよかったの。オススメよ。」など相手に為になる情報を共有しましょう。自慢になったり、「買いなさいよ」のように無理強いしてはいけませんが、一緒のイベントに参加するきっかけになったり、相手からもオススメを教えてもらえたりしますよ。

タブー

子供と一緒だと子供関係の話が多くなりますが、子供の話でなければダメということはありません。
子供がいても楽しめる趣味の話や仕事の話など、なんでも大丈夫です。
意外と相手も同じことを思っているかも知れませんよ。

相手の子供の障害のことや傷などはあまり積極的に触れない方がいいでしょう。相手が話してくれるまで待ってあげましょう。

また悪口や嫌味は絶対にやめましょう。
特に子供の悪口を言われると自分以上に腹が立ち、更に悩むことになります。



いかがでしたでしょうか。
子供を授かる前は普通に話していた人でも、いざ子供を連れていくと固まってしまうこともあるものです。

育児ストレスに負けず、子供とご両親がハッピーになれることを応援します。