スウェーデン「1日6時間勤務は利益につながるか」2年間の実験結果
子育てしていると時間がいくらあっても足りませんよね。
保育園に預けるとどうしても8時間で働くのは難しいし、預けたとしても朝と晩に慌てて家事しながらご飯を食べさせて寝かしつけて終わり…なんて「私これで子育てできてるのかしら?」なんて不安になります。
パパももう少し早く帰ってきて、家事や育児を手伝ってくれれば子供とゆっくり遊んであげたりできるのに。。
スウェーデン「1日6時間勤務は利益につながるか」2年間の実験結果
6時間労働で健康になる!とてもいいですね!
年を取ってからの健康に
日本でも高齢者の医療費の問題が掲げられています。
6時間労働で働いているうちから健康に過ごし、余った時間を有効に使うすべを得ておけば、定年してからの健康も維持できる確率が高いんではないでしょうか。それどころか定年を遅らせることができますよね。
日本での労働時間に繋がるか
でも日本ではまず前提の8時間労働すらできてない人が多いと思います。お国柄の違いですね。
8時間から6時間労働になっただけで年間4000ドルもの医療費の違いが出るなら、日本で残業を一切禁止にするとどれだけの効果があるでしょうか。
ITを活用して
その為のコストを如何に削減するかが肝ですね。
介護・看護では必ず人がいなければならなかったり、食事などの介助で人手が必要だったりしますよね。そこをロボットなどで補助・補完できれば、日本での残業なし…いえ、6時間労働も夢ではないんではないでしょうか。